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ミサゴの晩餐

 魚を掴んで飛翔しているのは、魚を主食とする猛禽類で鷹の仲間のミサゴです。
 この魚は「ハス」で、琵琶湖へと流れる河川の安曇川を遡上する淡水魚ですが、琵琶湖及び淀川水系の固有種とされおり、他の水域では見られません。
 ハスは夏季になると産卵のため川を遡上してくるため、ミサゴはハスを狙って飛来し、川の上空で停空飛翔等を繰り返して魚影を捕捉すると何度も急降下して獲物を捉え、採餌場所あるいは営巣場所へ飛び去ってきます。
 獲物となる魚にとっては、まさに「青天の霹靂」ですが、ミサゴにとっては「命を繋ぐ晩餐」です。

DateTimeOriginal:2024-07-21 16:00:00

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OM SYSTEM / OLYMPUS

M.ZUIKO ED 300/4.0 IS PRO

レンズタイプ

単焦点レンズ

対応マウント

マイクロフォーサーズ


  • 焦点距離 :

    600 mm

  • シャッター速度 :

    0.0008(1/1250)

  • 絞り :

    f/8.0

  • 露出補正値 :

    0.0

  • ISO感度 :

    250

  • ソフトウェア :

    OM Workspace 2.3W

  • イメージサイズ :

    5714px X 8000px

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