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半夏生の頃

 京都市東山区にあるここ両足院(りょうそくいん)は建仁寺の塔頭寺院で、年に数回特別公開が行われます。

 半夏生とは、夏至から11日目の頃を指す「季節の言葉」でもあり、また、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草の一種の「植物の名称」でもあります。

 開花と同時に花穂の下の葉が白く変化し、花が終わる頃には葉っぱが緑に戻る不思議な植物です。

 この神秘的な半夏生が群生するお庭を大書院の中から眺める景色は、風情と移ろいゆく季節感があり、とても落ち着きます。

DateTimeOriginal:2024-06-27 09:38:00

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Canon

Canon EOS 5D Mark IV

Canon

EF16-35/4L IS USM

レンズタイプ

ズームレンズ

対応マウント

キヤノンEF


  • 焦点距離 :

    26 mm

  • シャッター速度 :

    0.008(1/125)

  • 絞り :

    f/11.0

  • 露出補正値 :

    0.0

  • ISO感度 :

    500

  • ソフトウェア :

    Adobe Photoshop 26.4 (Macintosh)

  • イメージサイズ :

    4269px X 4981px

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